前回の続きです。
上棟打ち合わせで建設中の新居の前に入ったのですが、1階の寝室と子供部屋に入った時に、窓を見て「えっ⁉︎」となりました。
窓の下端が…、低い!!!(写真だと分かりづらいですが)
えー、下端をこんなに低くしたっけ⁉︎勉強机とか置くことを考えて下端を決めたはずなんだけど…、と思いその場で持っていた図面を確認すると、窓の下端88㎝と書いてあります。
実際に測ってもそれくらい。図面とは合っていました。
えーー!でもでも、営業さんと話し合って決めた時にはもっと下端が高かったはず!!!と思い、家に帰って今までの図面を見返していると…、
やはり、数ヶ月前の営業さんとの打ち合わせで窓の上端と下端を決めた時には、寝室と子供部屋の下端は110㎝に決めています。
この110㎝は、勉強机の上に本などを並べても、カーテンに干渉しない高さということで営業さんが勧めてくれた高さでした。
しかししかし、その打ち合わせ内容を設計担当の人に提出し、出来上がった図面では下端が88㎝になってる…(ToT)
また、縦滑り窓の横幅が大きすぎない⁉︎と思い、それも図面を見ると、横幅26㎝の縦滑り窓になってる!!!
私が、泥棒が入りにくいように横幅が狭い方が良い!と言い、営業さんが勧めてくれたのが横幅23㎝の窓。(3㎝しか変わらないのですが、私はショックでしたσ(^_^;)
それも、営業さんとの打ち合わせ後に設計担当の人に通した後から、23㎝の窓が26㎝の窓に変わってしまっています。
えーー!じゃあせっかく営業さんと打ち合わせした意味がない〜(;_;)
決めたのは23㎝だけど、20㎝の窓と迷ったあげく23㎝にしたという経緯があったため、26㎝なんて私にとっては大きすぎる…(;_;)
まさかあれだけしっかりと打ち合わせした窓の大きさが変わっているとは思わずに上棟まで気付かず、建築にまで至ってしまいました。
営業さんもそのことに気付かなかったのか、その次の打ち合わせの時からもそのことについては何も言わず。
みなさん、打ち合わせ担当の方と設計担当の方が違う場合は、打ち合わせ記録と出来上がった図面を端から端までチェックすることをお勧めします!!!
設計担当の方まできちんと希望が伝わっていない可能性があるので…
ちなみにこのことは、営業さんには伝えていません。もう上棟してしまっているし、最終間取り決定のハンコをこちらが押している以上、営業さんに言ったところでどうにもならないだろうし…(;_;)
でも、今でも子供部屋の下端88㎝の窓を見ては、「低いな〜、勉強机のレイアウトどうしよう…」と感じ、
横幅26㎝の縦滑り窓を見ては、「もう少し狭ければ、理想だったのに…」と思ってしまいます。