フラットバルコニーの続きです。
我が家のバルコニーの建築過程を載せていきます。
↑上棟打ち合わせの時のバルコニーの写真です。
室内より床の高さを20㎝ほど下げてあり、防水加工されています。
窓がつきました。
外壁が貼られ、ブルーシートが外されました。
この時点ではまだバルコニーが20㎝低いままです。
工事も終盤のある日、ついにバルコニーにウッドデッキが張られたと聞き、ウキウキで現場に行きました!(^ν^)その写真がこちら↓
…え?
……えええ!?
全然フラットじゃない〜!!!段差あり。
ただ20㎝下げたバルコニーの床にウッドデッキが張られただけ。
話が全然違う〜!!!
と、慌てて現場監督さんに電話をしました。事情を話し、「確認します」とのことで返事を待っていると、
「フラットにするには専用機材が必要らしいので、後日業者に来てもらって、専用の機材を使って貼り直しします。」とのこと。
数日後に見に行くと、張られたウッドデッキを一度全て剥がし、バルコニーをフラットにするための専用機材が張られていました。
↑これが20㎝下げたバルコニーをフラットにする専用機材らしいです。
中は空洞になっているため、雨水が空洞を通って排水溝から排水されるとのこと。
この時点でかなりフラットに!
一時はどうなるかと思ったけど、無事にフラットになって良かったです❤️
あとはこの機材の上にもう一度ウッドデッキを張ってもらいます。
…長くなってしまったため、続きはまた次回紹介します(^^)