フラットバルコニー②の続きです。
バルコニーに専用の機材を張ってもらい、室内の床との段差がだいぶなくなりました。
この上に、ウッドデッキを張っていきます。
ついにフラットバルコニーになりました❤️
我が家のウッドデッキは、積水化学工業のジョイントデッキ「リファーレEX・60」の、色はブラウンベージュです。
これは木そのものではなく、木粉と樹脂を混ぜて作られているため耐性があり、色褪せしにくくシロアリにも強いそう。
ハウスメーカーに「ウッドデッキにしたい」と話したらこのセキスイのリファーレEXをすすめられ、そのまま採用しました。
今のところ色褪せもないし、傷もついていないし気に入っています。
………が、色を失敗しました……。我が家の後悔ポイントの1つです。
リファーレEXには「ライトブラウン」「ブラウンベージュ」「ミディアムブラウン」の3色ありますが、我が家はこの中で中間のブラウンの濃さの「ブラウンベージュ」を採用しました。
ベランダのウッドデッキを室内のフローリング「ラスティックペカン柄」と似た色にしたかったため、ハウスメーカーの展示場でラスティックペカン柄のサンプルとリファーレEXのサンプルを見比べて、一番近いと思われる「ブラウンベージュ」を選びました。
しかし、ラスティックペカン柄は薄い色の部分もあれば濃い色の部分もあるフローリングです。
ハウスメーカーで見たラスティックペカン柄のサンプルが丁度一番薄い色の部分だったため、「ブラウンベージュ」がぴったりだと思い選びましたが、全体的には一番濃いブラウンの「ミディアムブラウン」にした方がしっくりきたはず…。
ブラウンベージュでは明るすぎて、ベランダだけ色が浮いてみえます( ; ; )
初めてこの光景を見たときは、主人と一緒に固まりました。
「こんな明るい色選んだっけ!?!?」と。
また、室内でサンプルで見るのと外に出して見るのとでも色が違って見えますね( ; ; )太陽の光を浴びるとかなり明るく見えます。
勉強になりました。
今となってはだいぶ見慣れましたが…、もっとベランダのウッドデッキは濃いブラウンの方が、我が家の雰囲気には合っていただろうな〜と思っています(^^)