…前回の続きです。
ウォークスルークローゼットのポールの位置の違い、この写真↓を見ると分かりやすいかと思います。
手前がボトムス専用にしたポール。奥が通常のポールの位置です。
たったこれだけの差ですが、これにそれぞれトップスとボトムスを掛けてみると、元々ボトムスは幅を取らないのでウォークスルークローゼット内の通路に余裕ができます^ ^
ポールを取り付ける位置を指定するだけなのでもちろん追加料金も発生せず、クローゼット内がスッキリするので、私の中ではやって良かったポイントのひとつです(^^)
さて、寝室のウォークスルークローゼットの内部のクロスですが、サンゲツの「EB7148」です。細かいレンガ柄、みたいな感じです。
住友不動産で選べる追加料金無しの標準クロスの中から選びました。
住友不動産は、1部屋につき1面まで通常なら追加料金が発生するアクセントクロスが追加料金無しで貼れるというサービス(?)があります。
我が家は寝室や子供部屋などには一切追加料金がかかるアクセントクロスは貼らず、その分のアクセントクロスを貼れる権利を全てLDKに回しました^ ^
そのため、寝室や子供部屋に使った色が付いているクロスは追加料金無料の標準クロスの中から選びました。
子供部屋のクローゼット内部に貼った水色のクロスも標準クロス。
以前の記事↓
寝室の奥の壁に貼ってある茶色のクロスも標準クロスです。
以前の記事↓
こういう経緯から、ウォークスルークローゼット内部ももちろん標準クロスから選びました。
あまり目立たない柄で、でもクローゼット内が少しでも可愛くなれば良いな〜と思いこのクロスに。
標準クロスの中にも探せば可愛いクロスがありました(^^)
LDKや和室にはアクセントクロスをたくさん使っていますが、他の部屋で全くアクセントクロスを使わなかったので追加料金はゼロです。
クロスは追加料金が発生しないように!といろいろ考えました(^^;;
家づくりをしていると、細かい追加料金が積み重なってどんどん総額が高くなってしまいますもんね。
こだわるとクロスも全ての部屋にお気に入りのアクセントクロスを貼りたくなりますが、節約できそうなところは節約しなきゃ!と思い…。
寝室やクローゼットなどは家族以外入らないですしね^ ^ 我が家はこれで満足しています。