和室の畳はダイケンの和紙畳の墨染色にしました。
LDKに隣接している和室なので、和室だけ浮いて見えないような畳の色にしたくて…。
主人も私も、迷いなく墨染色を選びました。
そして和室に使用したアクセントクロスは、床の間に使用したこちら↓
サンゲツのFE1483です。
近くで見るとゴールドのラメみたいなのが入っていて華やか。
我が家の床の間は掛軸をかける予定もないし、クロスのみで床の間っぽさを演出したくてこのクロスにしました。
このクロス…、私の中ではすごく挑戦したクロスなんです。
柄物のクロスを使うのはなかなか勇気がいりますよね…。
でもこのクロスのおかげで、何もお花を活けていない時にも華やかな床の間になるので気に入っています(^^)
しかし、このクロスに対して反応してくれたのは今のところ私の母だけです…(^◇^;)笑
私の母は、「あらぁ〜、この壁紙もセンスいいねー!」と褒めてくれました。笑
他は、天井に標準クロスの中から選んだ茶色のクロスを使用しています。↓
そして収納へ。
和室の収納はこんな感じです。
現在は子供のオモチャを収納したり、子供のお昼寝用の布団も収納しています。
さて、この和室には、オプションだけど付けておいて良かったー!!!と実感するものがあります。
それがこちら。↓長押です。
目立たないようにクロスと同じ白色にしました。
この、リビング横の和室に長押をつけた理由は、お客様がみえた時にお客様の上着を掛けてもらうためです。
たくさんお客様を呼んでホームパーティーやBBQをしたい!と思い間取りを考えた我が家ですが、お客様の上着を掛ける専用のクローゼットを作るまでのスペースは取れませんでした。
そこで考えた結果、和室に長押を付けることを思い付きました!(^^)
昨年11月にこの新居に引っ越してきてから、冬場の間だけでも毎週のようにホームパーティーをしました。
予想通り、お客様の上着を掛けるときにこの長押が大活躍!!逆にもし長押が無かったら、お客様の上着を掛けるところが無くて困ってただろうな……と思います。
お客様をよく家に招待するご家庭や、リビング横に和室がある家には長押、オススメです❤︎
クロスと同じ色の長押にすれば、長押が主張することなくリビングに続く和室にも馴染んでくれると思います(^^)