久々の投稿になってしまいましたが(><)
我が家の数ある後悔ポイントを紹介していきます。
家を建てる時にいろいろ考えて建てたつもりですが、家が建ってから「ここ違う…」「もっとこうすれば良かった」という後悔ポイントって出てくるものなんですよね。
我が家の後悔ポイントの中でも、私が一番後悔していること。それは…
・1階窓の下端の高さが打ち合わせと違った!!
これは建築途中の記事でも書いたのですが、新居に引っ越してきて1年経過しても、未だに後悔しています(笑)
以前の記事↓
我が家は2階リビングのため、1階に主寝室や子供部屋があります。
子供部屋の窓の大きさを決める際、担当さんが沢山のアドバイスをくれました。
窓の下端が低いと、部屋のレイアウトがしにくくなる。
勉強机の高さは70㎝程度のものが多いので、窓の前に勉強机を置いたとしても、70㎝の勉強机の上に本を立てて並べられるくらい下端が高い方が良いとアドバイスをくれ、
下端は最低でも110㎝以上にすると良いと教えてくれました。
私も私で、1階の窓から空き巣が侵入するのが怖くて窓の高さについては何度も質問をしました。
「下端を110㎝にすれば、外から見た時には基礎の高さ分(我が家は55㎝ほど)もプラスされるので、160㎝以上のところに窓が付くことになる。」と言われ、
160㎝もあれば私の身長ほどの高さもあるから、ちょっとは空き巣も安心かな〜と思い、子供部屋は下端を110㎝にすると打ち合わせで決定しました。
しかし、建築途中の我が家を見に行くと…
子供部屋の窓、低い〜〜〜!!Σ(・□・;)
測ってみたら下端88㎝。なぜ!?なぜ!?
と思い図面を見ると、図面にも88㎝と書いてある…。
あんなに細かく打ち合わせしたのに、図面に反映されていなかったことをその時に初めて知りました。
担当さんとあんなに時間をかけて1階窓の下端を決めたので、図面にきちんと反映されているものだと安心しきっていました…。
最終図面をきちんと確認しなかった私も悪いです。しかし、担当さんにも気付いてほしかった( ; ; )
何の為にあんなに時間をかけて打ち合わせをしたのか…( ; ; )
結局我が家の子供部屋の窓は下端88㎝のままです。
子供部屋の窓が低いと、勉強机のレイアウトも限られてしまいそう。
そして、空き巣が怖くて少しでも高い窓にしたかったのに、外から見ても140㎝程度…。何かを足場にすれば登れてしまうとヒヤヒヤ。
この1階窓の下端は未だに後悔しています。
次の後悔ポイントは…
②細長い縦滑り窓の横幅が打ち合わせと違った
下端と同じ理由で、我が家にある細長い縦滑り窓は横幅26㎝になっていました…。
私はできるだけ細い窓にしたくて、(空き巣が入れないくらい)横幅20㎝にしても良いなと思っていました。
しかし、担当さんのおすすめは横幅23㎝。
空き巣が怖いと伝えると、「20㎝にしても良いとは思うけど、23㎝でも空き巣は入れないと思いますよ。」との事で、悩みに悩んで担当さんおすすめの23㎝にしました。
しかし実際には横幅26㎝の窓が取り付けられていたのです…。
建築中に見に行くまで気付かず、予定より横幅の大きな窓が付いていることにショックをうけました。
横幅26㎝だと、全開に開けると細身の人ならすり抜けられちゃうんです…。(メーカーにより違うとは思いますが。)
空き巣対策になってない。
確かに、横幅23㎝だったら細身の人でもすり抜けられなかったかも。…この3㎝の差は大きいです。
何故、打ち合わせで23㎝と決めたのに図面は26㎝になっていたのか。
ほんと、窓の打ち合わせにかなり時間をかけたことに満足して、最終図面をきちんと確認しなかった自分が憎いです。
間取りなど、他の箇所は細かすぎるほど確認したのに、その部分だけ抜けていました(TT)
そして、しつこいですが、担当さんもあんなに1階窓について提案とかしてくれたんだから、図面の間違いに気づいてよ…と思ってしまいましたT_T
そういうこともあるので、これから家を建てる人は最終図面を細かく細かく、図面に穴が開くくらいまでチェックすることをおすすめします(>_<)
まだある残りの我が家の後悔ポイント、次回に続きます。