主寝室のクローゼットはここにあります。
大きさは3畳分。このクローゼットはウォークスルーになっていて、玄関土間と繋がっています。
寝室から玄関土間を見ると↓
玄関土間から寝室を見ると↓
このように寝室と玄関土間がウォークスルークローゼットによって繋がっています。
なぜ寝室のクローゼットを玄関土間とウォークスルーにしたかというと、外から帰ってきた時に上着をすぐにクローゼットに掛けれるように、というのがひとつ目の理由です。
玄関土間にあるこの扉がウォークスルークローゼットの扉です。
開けると、こんな感じで上着を掛けています↓
(上着の下に置いてあるオレンジ色のリュックは防災用の非常持ち出し袋です^ ^ ここに置いておけば災害時にさっと持ち出せるためここを定位置にしました。)
もうひとつ、ウォークスルーにした理由はこのドアを開ければ、真夏に寝室のクーラーの冷気が玄関土間まで届くかな?と考えたからです。
我が家は家族の髪を切るために玄関土間にシャンプー台やカットスペースがあるため…、
(↓過去の記事)
ウォークスルーにして扉を開ければ、真夏に玄関土間までクーラーの冷気が届くかな〜?という変な理由からです(´∀`)笑
しかし、ウォークスルーにしたことで嬉しい誤算がありました。
我が家は主人が仕事上、帰宅が遅かったり昼間に寝室で寝ていたりします。
主人が夜遅くに帰宅し、クローゼットに用事がある時には、寝室で寝ている私や子供を起こさないように寝室を通らず玄関土間の方からクローゼットに入ってくれます。反対に私が昼間クローゼット内で着替えをしたい時には、寝室で寝ている主人を起こさないように玄関土間からクローゼットに入ります。
クローゼットには何だかんだ物を取りに行くことが多いです。出かける前になって、バッグを今日は違うバッグにしよう!とクローゼットに取りに行ったり、朝着替えた服がやっぱり気に入らないからもう一度着替えに行ったりなど。
夫婦で生活リズムが異なる場合は、ウォークスルークローゼットにしたり、クローゼット自体を寝室とは別の場所に設置した方が寝ている人を起こさずに済むし、お互いストレスなく生活できるなと実感しました。
…我が家の場合はそこまで計算してウォークスルーにした訳ではなく、たまたまなんですけどね(^◇^;)笑
でも本当にウォークスルーにして良かったです!
このクローゼット、少しでも広く使えるようにポールの位置も工夫しました。が、文章が長くなってしまったためまた次回紹介します^ ^